スカルドット匠の章　熟練職人の手業魂・有限会社中山製作所

	下町でコツコツとカバンを作る職人の手技仕事、、、キーホルダー製作（有）中山製作所
	（有）中山製作所は、昭和３１年創業、～現在の会社組織になったのは平成３年。現在は３代目がベテランの職人さん達をかかえ、人知れずコツコツと丁寧な仕事を信条とし、手仕事の魂を受け継いでいます。カバン、袋物、革小物を中心に製作を少数精鋭の集団で手掛けています。数多くの有名ブランドのＯＥＭをはじめ、独自のカラーや企画を打ち出すオリジナル商品もデザイン企画段階から組み立て、手掛けています。
今回のテーマである、シルクと革とスカルの鋳物をシンプルに、しかしインパクト強く、バランス良く組み立ててくれたのも、まさに今までの経験のなすところでしょう。


「限定小ロットだから、手でやるしかないんです。シルクの扱いが難しく、ちょっと苦労したけれど、何とかうまく組み込むことが出来ました。全ての工程が手断ちを屈指しての作業で作りあげたので、気に入っていただけるとうれしいなぁ。白の太めのステッチを使ったのも、ドクロモチーフだからインパクトが出たでしょっ！」

こちらの無理な注文にも、その手作り魂で、快く、丁寧に答えてくださいました。

存在感のある、スカルドットの初めてのキーホルダーが出来あがりました。

なかなかイイです。