2017年12月3日・渋谷ココチの東京カルチャーカルチャーにて、松本零士先生のサイン会&トークショウが開催!
- 来年の1月で御年80歳になられることについて - 松本零士先生:「自分ではさっぱりピンとこないですね。 まだまだ元気で暴れまわって、頑張ってまいります!」
当日の抽選に漏れたお客様には、今回より日付入りのイラスト入りサイン色紙を追加で抽選。 こちらの色紙には松本先生が自ら落款を押して、会場の20名様に手渡しをされました。
- 第一部・サイン会が終了 -
続いて第二部「オープニングアクト/ミニライブ」の始まり
ミニライブ出演アーティストは、和洋ソウルシンガーの彩ショルさん。
2曲目は『銀河鉄道999』TVアニメOP主題歌。ステージを降りて会場のファンを指名。歌い繋げてサビはみんなで熱唱。 「この歌は私一人ステージで歌っているより、是非一緒に歌いたいなと思いまして」 彩ショルさんの突撃マイクで歌ったお客さん達でしたが、その美声に彩ショルさん自身も驚きと興奮。会場内には大きな拍手が
3曲目は『手紙』。高校二年生の授業でみた特攻隊員の映像に衝撃を受け、なんとかカタチに残したいと大事に作り上げた詩。 六本木サテンドールで、松本零士先生と終戦記念日トークショーライブをし、コラボをするきっかけとなったエピソードも。 続いて4曲目『アンドロメダ』・ラストに『the Excellent warrior 〜セクサロイド〜』 今の若者に向けてもっともっと頑張ってほしいという松本先生のメッセージを受け、先生監督・監修のもと一緒に作った曲。 彩ショルさん:「自分にパワーをくれる歌。 負けちゃだめなんだ!ここで負けたら、今までやってきた分がもったいないってすごく思わされる。 自分にとっても応援歌、皆様にとっても応援歌になればいいなと思っています」
次は、特別上映会プログラム。 最初に『高速エスパー』放送50周年メモリアルPV。 (株)宣弘社プロデューサー川端氏のご挨拶から、1967年当時放送の高速エスパー第一話と東芝ランプの懐かしいアニメCMを。 続いて『銀河鉄道物語 永遠への分岐点』。 Wonder Creators 近広史(こんひろし)代表のご挨拶から、TVセカンドシーズンにて未放送となった幻のエピソードを上映。
協賛企業による色とりどりな松本零士グッズ。今年はイタリア・中国からも参加し、零士FUTUREもグローバルなイベントに。
今年も、渾身のサインを貫徹された松本零士に会場から大きな拍手!
引き続き ↓ ▼零士FUTURE2017 第二部トークショウ▼
イベントゲストでは待ちに待ったあの人がサプライズで!